LIVE REPORT: 2001.4.29(Sun)UNA NOCHE VIOLENTA

「ああ 過激な夜、IN 六本木 ボデギータ」

2001年の1月に高円寺の沖縄料理屋で「こんな面白いライブあっていいの?っていうライブやりたいね。うんなんとか実現しよう」と盛り上がり、ついに4/29ようやく実現することになった。
これを実現するには、アダジオ商会のパフォーマンスの出来待ちということだったのだが、猛練習を重ねてウーンこれなら大丈夫だろうということで、他の出演者にも声をかけ、バラエティーに富んだメンバーが終結したわけだ。
タンゴは我々 ジョルジュ&リタ、アダジオがもちろんアダジオ商会、サルサはYUKIグループ、リンボウダンスが紺野尚子、アフロダンスはアジャと演奏はコータ&カポイエラのヤマダッチ、マラバがヤス&ミオ、歌はヒロヒロせんせいとピアノにアダジオ商会のトモミ、DJはご存知PAPA-Qと色とりどり絢爛豪華、出演者だけでなんと20人以上になってしまった。当日は雨模様、お客の出足が心配されたがショウタイムが近づくにしたがってドンドン入って、なんと100人近くにまでなってしまった。

そんなに広くないボデギータにぎっしり人がつまり踊る場所を確保するのが大変という盛況ぶり。司会のエンリケ野地がうまく場内整理と進行をやってくれた。
まずはヒロヒロ先生のオペラで度肝をぬき(ものすごい声量なのだ)、YUKIたちの小気味のよい、かわいらしい踊りで楽しい気分になり、(彼女もアダジオを習いに来た生徒でその技を披露してくれた)あとはヤス&ミオの珍しいマラバ。
大きなタンバリンを指のうえでクルクルまわしながら踊り、ポンと跳ね上げてうけとったりするもので、サンバカーニバルではよく見られるが知らない人が多いだろう。なんともミオの笑顔が楽しくなってしまう。アジャたちも生のパーカッションと激しくもかわいらしいアフロで盛り上げてくれた。
そしてアダジオ商会だ。今日デビューのせんべい&とも、ともみ、チェリー、それに前からのメンバー総勢7名、サルティンバンコをもじったジョルティンバンコなるイメージで衣装も振付けもめくらめく幻想的なものにしたつもりで照明さえちゃんとしていればまさしくそんなものにみえたと思う。緊張と興奮のうちにアット終わり万雷の拍手であった。トモミはこの後、ご懐妊がわかりデビューでまたしばらくお休みとなってしまった。紺野尚子のリンボーも彼女どくどくのテンポとキャラクターで面白くみせてくれた。さすがに低いバーをくぐるときは驚嘆の声があがった。
ラストはジョルジュ&リタのタンゴ、ラ・クンパルシータ、アンコールにこたえてタンゲーラと2曲踊った。すごく受けたけれどいささか力が入りすぎた感があり、自分ではまだまだと痛感する。DJのPAPA-Qさんは心得たもので、タンゴとサルサをうまくわけてながしてくれたのでそれぞれのお客が満足出来たと思う。

今回のライブはヴァライティーに富んだ内容だったのでお客さんもタンゴからサルサやサンバ好きの人が幅広く集まってくれたようだ。
タンゴのお客さんが少なかったが、こんどはタンゴの中身を濃くしてタンゴを中心にやってみたいと思う。次回にご期待を…

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